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挨拶

2025年。これから15年後。 ついに、わが国は、3人に1人が、65 歳以上という超高齢者大国になります。
それに伴って予想される、増大する医療・介護費用の打開策は、なかなか見出せず、
医療保障制度全般の先行きが、不透明な中にあって、
費用をどう捻出するかの議論より前に、
そもそも「寝たきりにさせない医療」の重要性が叫ばれております。
「寝たきりにさせない」この施策は、寝たきり高齢者への尊厳とあわせて、
費用の高騰を抑制する、切り札でもあります。

それらの担い手として今、手を当てる医療、マッサージ師の活躍が期待されています。

 弊社は、健康保険によるマッサージの施術を経営の基盤と捉え、志のあるマッサージ師を育成し、地域の医療・介護との連携にその活路を見出そうと思っております。
 この仕事を始めて、何よりもうれしいのが、20代、30代の若い世代。企業の第一線で活躍していた社会人が、マッサージ師を志し、苦学して国家資格を取得し、弊社に熱い情熱を持って入社を希望してきてくれることです。ご存知のとおり在宅医療・介護の現場は経営環境、労働環境は、けっして良いとはいえません。しかし、唯一の国家資格者であるマッサージ師たちは、自身の仕事にプライドをもって、寝たきり高齢者のニーズに応え、ひいては地域社会、国民医療に貢献したいと思っています。その熱い情熱に応える自信が、弊社にはあります。
「満足以上の感動」を目指し、人と地域の「幸せ」のために、「人間尊厳」の医療を追求したいと思っております。

私たち中央在宅マッサージは、
やさしい心 あたたかな手
ひとりでも多くのお宅にお届けできるように全力を尽くします。
変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。