真面目な施術者たちが、
伝統医療(手技療法)の継承者たる自覚と誇りを持って
切磋琢磨し
持てる技能を最高に発揮できるために、
自由闊達かつ愉快な職場を創造して
もって
21世紀の医療の先駆者として
全人的医療の普及を目指し
社会に貢献しよう
「真面目な」
この真面目なというフレーズはとても大事です。弊社は、高校を卒業してストレートにマッサージ専門学校に入学した社員は少なく、いったん社会人になってから、苦労して専門学校をでた社員が大勢います。社会経験を経てからの進路決定であり、自身の将来を考えた末の決断です。「我を生かす道は、この道の他に無し。この道を往く」の、熱い情熱に応えたいと思っております。
「伝統医療(手技療法)の継承者たる自覚と誇り」
今こそ、伝統医療(手技療法)の復権が求められています。先人たちの英知を絶やすことなく、また時代の要請に応えるべく進化させ、手技療法の可能性をもっともっと人々に知らしめる責務を私たちは持っていると思います。その自覚と誇りを持ちましょう。誇り無き人生は、死んだも同然!
「切磋琢磨」
私たちの商品は目に見えません。切磋琢磨の気合。一生かけても悔いのない「極める」姿勢こそ、そして「良心」こそ商品です。だからこそ、社員同士が真剣勝負の切磋琢磨できる職場環境が是非とも必要と考えております。「三つ子の魂、百までも」です。国家資格取得は、スタート台に立っただけ。膨大な時間と大枚をはたいた学費を無駄にせず、将来を見据えた確かな一歩を踏み出しましょう。
「技能を最高に発揮する」には、
国家資格保有者は、国の資源です。この医療資源を様々な局面に最大限に有効活用してこそ、国民もそして施術者にも幸福をもたらします。施術者が無為な時間を過ごすことなく活き活きと元気な姿で活躍していただく為に、私たちは応援します。
技能習得に必要なのは、集中力。集中できる時期こそ、まさに雇われている特権。朝から晩まで、「その時」までの時を大いに活用しましょう。
「自由闊達」
いわゆる体育系のノリはまったくありません。年齢もそして社会経験も千差万別な仲間の集団にあるのは、試行錯誤の挑戦と創造性。これこそ自主自律、独立の醍醐味。そんな日々が愉快でないはずが無い。自由闊達かつ愉快な職場は、ココロは同じ。そもそも手技療法の施術者たちの日常は、自由闊達かつ愉快でなければならない、、、、、。どうでしょうか?そのような職場環境を創造したいと思っています。
「先駆者」
20世紀は「科学が人間を幸せにする」と信じられていた時代でした。しかし、21世紀は、科学の行く末ははたしてバラ色なのだろうか?そんな光と影を意識する世紀でもあります。手をあてる治療はまだまだ未知なそして大きな可能性を秘めています。手技療法は、身の丈の技術をもってする、人間の尊厳を重視する医療の先駆者なのだとの気概を持ちましょう。
「全人的医療」
情報が医療側に独占されていた時代の「お任せの医療」から、これからは「選択できる医療」にシフトしつつあります。対処法としての患部の治療のみに目を奪われること無く、自然治癒力の増進に主眼をおいたもう一つの選択肢としての医療へ。ココロとカラダ。患者本人の歴史や人生観、などを含めた患者さん中心の全人的医療の到来。これこそ、全人医療の担い手である、真打登場でもあります。
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