2014年8月 60号『月刊てあて』5年の歩みありがとう!創刊60号。感謝の気持ちをこめて… |
絵手紙のメッセージ病気や介護から連想される言葉は「辛い・苦しい・悲しい」といったマイナスのイメージですが、月刊てあての表紙絵で表現するのは「感謝」や「幸せ」です。ご自身の病気や義母様の介護を経験した島崎さんならではの、感性や表現に多くの方が共感し、励まされてきたと思います。 命あることへの喜び…それが絵手紙の原点と教えて下さった島崎さんの言葉通り、『月刊てあて』の表紙絵には、こころが楽になるヒントがたくさん隠されています。 |
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「笑顔」との出会い身体が思うように動かないもどかしさや、辛さはご本人でなくては、なかなか理解できないものです。またそれを支えるご家族の大変さというものも図りしれません カメラに向かって笑顔を作る事だって、ずいぶん長い年月が必要だったかもしれません。 |
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「感謝」の気持ち |
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人と地域の「幸せ」の為にという「てあて」の考えに賛同し、5年ものあいだ一度も休まず、つくばから表紙絵を送って下さった島崎昌美さん。マッサージ師さんのためなら、と紙面に登場して下さった患者様。皆さんに支えられて、60号まで来ました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。 どうしようもない悲しいことや辛いことがあったとき、絵手紙のことばをつぶやいてみて下さい。そうしたら少し心が軽くなって、『ちいさな幸せの大きさを知る』かもしれません。(20号より)編集部 |
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▲東日本大震災から1年、私たち中央在宅マッサージは、マッサージ師と相談員の30名程のグループで計5回にわたり、仙台市内の仮設住宅や宮城県女川町など、ボランティアマッサージを実施しました。決して忘れられない貴重な経験でした。 |