月刊てあて「特集」

今月の特集

2023年12月1日<172号(2023年12月)>

笑顔の輪を「ありがとう」

  • 2023年「特集」にご登場くださった方々へ感謝を込めて——
笑顔の輪を「ありがとう」

感染症の規制も緩和され、ようやく私たちの日常が戻りつつあった2023年。
緊迫としていた気持ちも少しずつほぐれ、皆様の安心した笑顔をたくさん見ることができました。
そんな1年ですが、「特集」に登場してくださった患者様が繋ぐ『笑顔の輪』とともに、現在の患者様からの心温まるメッセージをお届けいたします。

てあて飯能

  • 第170号/I.Sさん
てあて飯能
「冬は必ず春となる」永遠に続く冬はなく冬は秋に戻ることはない。必ず春が来るという意味でSさんお気に入りの言葉。「今は動きづらい足も必ずまた動くようになる!という気持ちでいます」と、いつも前向きさを忘れないSさんです。

てあて福島

  • 第168号/T.Kさん
てあて福島
在宅マッサージを始めたばかりの頃は、曲がっていた腰が今では見違えるほど伸びるようになったKさん。痛みもだいぶ治まり、少しずつですが奥様の農業のお手伝いもできるようになってきました。

てあて昭島

  • 第171号/S.Mさん
てあて昭島
普段から活気にあふれるMさん。ポジティブ精神と強いバイタリティが、訪問する度に元気をいただいています。年末は親しい仲間たちと美味しいご飯を囲むのを楽しみに、一生懸命リハビリに励んでいます。

てあて所沢

  • 第167号/K.Tさん
てあて所沢
変わらずにお好きな裁縫や家庭菜園を続けておられるTさん。たくさんの野菜や花など近所の方にも喜ばれているようです。今秋には3年前に植えた「むかご(山芋の種類)」が豊作でした!と笑顔で話されています。

てあて松戸

  • 第169号/M.Kさん
てあて松戸
普段一人では見ることのできない景色が見られるのが在宅マッサージで一番の楽しみというKさん。いつどんな時も笑顔を絶やさない奥様と、温かい周りの方々に支えられながら毎日を大切に過ごされています。

てあて浦和

  • 第165号/T.Kさん
てあて浦和
自分では気づかないけど、周りから「歩きが良くなったね」って言われると嬉しいと話すKさん。身体機能を維持するために、立位訓練や歩行訓練は欠かさず行っています。

てあて水戸

  • 第162号/S.Yさん
てあて水戸
「たくさんの方からお褒めの言葉をいただき、主人と共に元気をいただきました!」と奥様。会話は難しくとも、瞬きの意思表示で奥様と心の会話を楽しむYさんの穏やかな表情に日々癒されています。

てあて相模原

  • 第166号/S.Mさん
てあて相模原
■ 車椅子から、要付き添いですが押し車移動に。またトイレ介助もなくなり、洗顔、歯磨きも出来るようになってきました。「歩くときに足がスムーズに出るように頑張りたい!」とMさん。