目には見えない大きな砂時計

 

新しい年のスタート。例えるならば「目には見えない大きな砂時計」をぐるっとひっくり返しスタート台に立ったようなものです。

時というのは「目には見えない大きな砂時計」の底に一時間、一日、一週間、一月、一年と、知らないうちにさらさらと降り積もっています。

悲しいことや辛いことで「砂時計」を嫌な時間でいっぱいにするのではなく、楽しいこと、そして感謝されて役に立っているという充実感を満たして「砂時計」を幸せな時間でいっぱいにしていきましょう。

時は過ぎ去るものではなく、こころの内にからだの内に積もりゆくものと意識すると、時はいっそう大切に思えてきます。

一呼吸一呼吸の今の充実を目指して、全力を尽くしてまいります。本年も何卒ご支援の程よろしくお願い申し上げます。

 

 

令和七年一月　株式会社てあて