今年の夏の危険な暑さのあとは、秋バテに要注意!!
- 2020年9月29日
- 出版物(島崎/その他)
月刊てあて133号のNews&Topicsをご紹介します。
免疫力をアップして、秋バテを予防しよう。
秋になり気温も真夏より涼しくなってくると、夏バテのようなだるさや食欲不振、疲れがとれないなど、体調不良を感じたりします。それは「秋バテ」かもしれません。そうならないためにも、免疫力アップして秋バテを予防し、充実した季節を過ごしましょう。
●自律神経を整える
入浴して、体を中から温め、リラックスすることで自律神経の乱れが整い、血液の巡りもよくなります。ついついシャワーで済ませがちですが、湯船につかることが大切です。
●体を温める食材を
内臓が冷えることで免疫力も下がり風邪をひきやすくなります。常温や温かいものを取り入れ、体を冷やさないようにしましょう。
体を温める食材:ネギ・ニラ・ショウガ・ニンニクなど
●水分補給も忘れずに
暑い夏が過ぎると意識も薄れがち。水分が不足すると血液中の酸素が全身に届きにくくなることで、体調不良を起こします。
●積極的に笑いましょう
笑うことで脳内ホルモンが分泌され、免疫力が高まります。笑うふりをして笑顔を作るだけでも十分効果があります。