月刊てあて192号
- 2025年8月19日
- 出版物(島崎/その他)
お盆が過ぎ、気づけばあっという間に8月も後半戦、、、!
我が家では、小学生の子の長い夏休みがスタートし、
この猛暑の中での毎日のスケジュール管理に大苦戦でした。
涼しい場所や子供が参加できそうなイベントを探す日々を繰り返し、
なんとかここまで乗り越えてきたので、あとひと踏ん張りです、、、
毎日学校があることに、改めて感謝。
親としては新学期のスタートが待ち遠しい、そんな夏の終わりです。
さて、今月の月刊てあては手に取っていただけたでしょうか。
遅くなってしまいましたが、今月の内容をご紹介します。
今月の絵手紙は「ホオズキ/鬼灯」です。
●今月の絵手紙
残りの暑さなんとしょう 風待ち 雨待ち 日暮れ待ちです
残暑お見舞い 申し上げます
●てあての窓
夏の青空に油断禁物!静かに近づくゲリラ豪雨
近年 日本の「夏」は大きく変化しています
記録的な猛暑が続く一方 地球温暖化が引き起こす影響で
大気中の水蒸気が増え 積乱雲が発達しやすく
その結果各地で予測ができない集中豪雨や風水害が多発しています
ヒートアイランド現象の影響などにより
睡眠障害や熱中症警戒アラートリスクも より高まります
日頃から天気予報や雨雲レーダーなど こまめにチェックしながら
夏の空には常に気を配ることが大切です
■今月の特集
■いきいきだより
訪問看護師さんを対象にマッサージをレクチャー!/てあて在宅マッサージ昭島
■みんなの手
今月の特集のJ.Iが出会った仲間たちとともに歩む NPO法人「境を越えてとは」/てあて在宅マッサージ松戸
お家の中でゆっくり涼みながら、ぜひ熟読してください。
さて、先月に遡りますが母の付き添いで府中大國魂神社で開催された「すもも祭り」に行ってきました。
お目当てはこちらの烏団扇(からすうちわ)。
すもも祭の日にだけ頒布される烏団扇の起源は、五穀豊穣・悪疫防除などを願うものなんだとか。
その扇や団扇で扇ぐと、農作物の害虫は駆除され病気は平癒すると信じられているようで、
我が家にもひとつお持ち帰りしました。ご利益がありますように。
そのほか、7月に家族で訪れた千葉の様子を。
どこもかしこも暑く、、、千葉にあるマザー牧場に足を運びました。
暑くて歩けないかな、と不安でしたが山に囲まれていたのでかなり涼しいと感動しました。
木々のマイナスイオンが感じられ、風も心地よかったです。
広大な敷地の中には、動物や季節の花々が転々と。
水遊びもできたり、遊園地もあるので家族でたくさん楽しめました。
一面のペチュニア。鮮やかなピンクがとても綺麗でした。
さて、8月の後半戦は子供の膨大な宿題の丸つけチェックが待ち構えております。(恐怖)
まだまだ暑さも続きますが、お身体に気を付けてお過ごしください。