月刊てあて195号
- 2025年11月21日
- 出版物(島崎/その他)
こんにちは!
木々が綺麗に色づき、紅葉が見頃を迎えていますね。
11月も後半に入り、朝の空気は冬の気配が混じりはじめました。
日によって寒暖差が大きく、体調を整えるのが難しい時期ですが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、遅くなりましたが月刊てあて195号はお手元に届いておりますでしょうか。
今月の絵手紙は、柘榴(ザクロ)です。

●今月の絵手紙
木の実の 秋の 実仕度は いのちをつなぐ 春仕度
●てあての窓
秋のやさしい陽ざしを『小春日和』と名付けて
「小春日和」とは 晩秋から初冬にかけて訪れる
暖かく穏やかな晴れの日を指す言葉
春という名がつきますが 旧暦10月
今の11月ごろに使われる冬の季語なのです
昔の人は 寒さの中に感じるひとときの暖かさを
春のようだと表現したのでしょう
冷たい空気とやわらかな陽ざしが混ざり合う
季節のはざまの小さなぬくもりを 感じてみませんか
■今月の特集
■いきいき便り
てあて在宅マッサージの「けんこう教室」/てあて在宅マッサージ浦和
■みんなの手
今月もぜひお楽しみください。
最後に、秋と言えば…な写真をお届けします。

秋の公園といえば、子どもたちが落ち葉を踏んでカサカサと音を楽しむ姿がほほえましいですよね!
落ち葉でお面に見せたり、音を立てて遊んだり、季節を感じながら道具を使わずに遊べるのも素敵だなと思います。

そして、芸術の秋といえば、、、小学校の展覧会でした。
1年生から6年生までの素晴らしい作品が一堂に並び、とても迫力満点!
見る度に子供達のものづくりのセンスや発想力に感心してしまいます。
そんな、秋の風物詩で心がとてもあたたまりました。
ではまた!