花粉症に効く!?食事と漢方薬、ツボ療法
- 2012年3月6日
- 出版物(島崎/その他)
花粉症の方にとってはつらい(季節)時期になりました。
今年は、寒い日が多く3月でも雪と雨で花粉も抑え気味ですが
それでも3月、暖かくなるにつれて、花粉情報が本格的に気になります。
『月刊てあて』で、掲載されている『何でもQ&A』
月刊てあて7号に掲載の「花粉症に効く!?食事と漢方薬、ツボ療法」を紹介します。
Q.毎年この時期はひどい花粉症に悩まされます。身体にやさしい対処方法が
ありましたら教えてください。
A.まずは基本として花粉との接触を断つことです。
外出時はマスクや眼鏡、帽子を着用し、室内はまめに掃除し、湿度を50%
ぐらいに保つようにします。食事は、動物性タンパクや脂肪を減らし、
野菜中心にしてバランスを取ります。ヨーグルトに含まれる乳酸菌やミント、
シソの葉、甜茶などに含まれるポリフェノールも有効といわれています。
また、花粉症に効く漢方薬として知られているのは、葛根湯、紫朴湯、小紫胡湯、
小青竜湯などです。服用する場合は、かかりつけの医師か、漢方の専門医に
相談してください。
食事や漢方薬も即効性はないので、体質にあった療法を長期続けていくことが
大事なようです。
Q.症状を抑えるツボがあると聞いたことがありますが…。
A.鼻水・鼻づまりに効くツボがあります。
眉と眉の中間にある「印堂(いんどう)」と、小鼻のすぐ外側にある
「迎香(げいこう)」です。指先で優しくマッサージしてみてください。
花粉症に負けないカラダ作りをし目指しています!
立川事務センター、てあて治療院では…水素水を導入しています。
H2をまるごと飲んで、抗酸化力の強い水で活性酸素に立ち向かうカラダ作りをしています。
花粉症になりにくい身体作り、水素水で体質改善免疫力UPを目指してペットボトルや
マグボトルに入れて帰宅しても飲用しています。
てあて治療院では、患者さまへ水素水をお試し頂けるように待合室に設置してあります。
施術前、施術後に飲用、またお持ち帰りで水素水をお試し頂けます。
※在宅マッサージについては、「中央在宅マッサージ」に是非ご相談ください。
漢方薬の処方または服用は、かかりつけの医師または、専門医にお問い合わせ下さい。