おなじみパークセンターの二十四節気看板。五月二十一日から「小満」に入りました。

「小満（しょうまん）」とは… 　万物が成長し、草木が茂って天地に生命が満ち始める頃、または、少しずつ成長し始め、まだ最盛期には達していない時期を表します。具体的には、秋に蒔いた麦などの穂がつき始める頃でもあり、それを「少し満足する」という気持ちを表しているとも言われています。

パークセンターのツバメ、手前の台よりそこがいいんだね。

園内はもう実りの季節。熟れ始めた桑の実（どどめ）

ハナモモの実（たぶん、食べられない）

ヤマナシの実。

ヤマザクラのサクランボ。がんばれば食べられなくもなさそう。

梅の実もいい感じに色が入ってきました。

タチアオイが咲き始めていました。咲くのはやくなったよね。

こちらはN様宅のアカバナヤマシャクヤク。シロバナからだいぶ遅れて咲き始めました。

シャラの木も咲き始めました。

ニオイバンマツリ。咲き始めは紫でだんだん白色に色変わりする花。ジャスミンのような香りがします。

そしてアジサイも色が入り始めました。いよいよ雨の季節の到来かな。

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