now and then
- 2025年5月26日
- 相模原だより

久々に訪れた麻溝公園のクレマチス園。今がシーズンの最盛期なのかな?と思いきや、ちょっと終わりかけな感じで全体的に大輪のクレマチスは少なめで、中〜小粒なクレマチスが多く咲いていました。

HFヤング。大輪の種。

紫翠。中〜大輪の種。

白万重。このクレマチスは真冬以外はほとんど咲いている感じする。

フォンドメモリー。こちらも大輪の種。

ドクターラッペル。美しいクレマチス。大輪種はここまで。
以降はクレマチス園から離れて、麻溝公園の外縁の花壇のクレマチスです。

個性的なクレマチスが並びますが、サイズは小振り。

写真で見るとだいぶ咲いているように見えますが、全体でいうと二割程度でした。

このように柵いっぱいにツルが広がっているのは稀で、

あまり育ちきっていない株が多い印象でした。

きっとこれからどんどん育っていくのでしょう。

でもやっぱりこれだけの品種が揃うと、公園の土や環境に合うクレマチスもあれば、合わないクレマチスもまたあるというもののようですね。それは仕方ないことです。

クレマチスはその年その年で咲き方も変わってくるみたいですね。一度見たくらいではわからないことがわかった。
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