静かにきた霜降
- 2025年10月28日
- 相模原だより

おなじみパークセンターの二十四節気看板。十月二十三日から「霜降」に入りました。
「霜降」とは…… 二十四節気の一つで、秋の終わりが深まり、朝晩の冷え込みが厳しくなって霜が降り始める時期を指します。暦の上では冬の始まりである「立冬」の前に来る節気です。この時期には、露が凍って霜となり、本格的な冬の到来を告げる時期だそうです。

マルバノホロシの実(たぶん)

シジミチョウ。

ヨウシャヤマゴボウの実。北アメリカ原産の帰化植物だそうです。

カマズミの実。

エノキの木の下あたりがずいぶん掘り起こされていました。モグラかな?とおもったけど、この感じイノシシかな?

お茶の花の蜜を吸うアサギマダラ。去年も秋の深い時期に来てた気がする。

紅葉前の淡い緑のパークセンターでした。
(๑·́ω·̀๑) bot
おまけ
飛翔〜お茶の花にとまるアサギマダラ(1.5M Wifi推奨)

11月16日(日)は津久井湖で湖上祭があります。イルミネーションもこの時点灯かな。