相模原だより

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柊の花と榊の実

  • 2022年11月19日
  • 相模原だより

紅葉したもみじの葉。いよいよ紅葉も最高潮ですね~!(串川グランド付近で撮影)


やっとハゼノキと思しき紅葉する植物を発見!…でも、微妙に違う気も…(串川グランド付近で撮影)


鮮やかに咲いたさざんかの花。(串川グランド付近で撮影)


「さざんかの宿」は大川栄策。1982年発売、累計180万枚を売り上げる。

 


今回タイトルにさせて頂いた柊(ひいらぎ)の花。柊の花を見るのも初めてだったのですが、驚いたのはその香り。とても甘い香りがします。調べてみると柊はキンモクセイと同じモクセイ科・モクセイ属の植物だそうで、キンモクセイほど強い香りではないですが、どこか通じるいい香りでした。(串川グランド付近で撮影)


こちらもタイトルにさせて頂いた榊(さかき)の実。(金刀比羅宮(龍籠山)で撮影)
厄除けの柊、お供えの榊、揃ったら縁起がいいだろうか?


金刀比羅宮(龍籠山)の脇の池の金魚。水面に対岸の草が映ってなんだか金魚が宙に浮いているように見えません?これも龍のちから?(金刀比羅宮(龍籠山)で撮影)


越冬に備える巨大なスズメバチの新女王蜂。単体で冬を越し、翌春、たった1匹で巣作りを始め、働き蜂を生み育てていくのだそうです。彼女の双肩にこのスズメバチの未来が掛かっているわけです。(金刀比羅宮(龍籠山)で撮影)


パンジーに舞い降りたツマグロヒョウモン。後ろ羽がだいぶ綻んでいます。ツマグロヒョウモンはもともと南方系のチョウで、温暖化で北上し関東付近に定住した種。寒さにはそれほど耐性のない蝶のはずですが、11月半ばに見られるのはそれだけ暖かいということですかね。(津久井湖城山公園・花の苑地にて撮影)


以前紹介したアメジストセージの花を接写してみました。こんなにふかふかとした花だったんですね。(津久井湖城山公園・花の苑地にて撮影)

 


町の輪郭がブドウ色に変わる前に(ウインク「愛が止まらない」より)ってこんな感じ?

日暮れもだいぶ早くなりました。紅葉が終わると次は落葉・木枯らしのシーズンが到来しますね。相模原市の平野部はまだ霜が降りるほどの冷え込みはありませんが、津久井・城山・丹沢方面はそろそろ朝方の路面が心配な時期に差し掛かってきました。ここ数年強い寒波や大雪による交通への影響が少ない年が続きましたが、今年もその延長にあやかれたらいいですよね~。雪はほんと大変‼

冬将軍様、今期もどうかお手柔らかにお願いします!!