👀❣️流石に…デカイ!
- 2021年6月17日
- 福島だより
福島・会津若松市にそびえる、高さ57メートルの巨大な観音様。
15日、口元に、あるものが装着された。
それは、縦およそ4メートル、横およそ5メートルの巨大マスク。
マスクの色は、⛩と同じ魔よけを意味する朱色。
新型コロナウイルスの感染終息を祈願して、観音様にマスクがつけられました。
作業は、午後1時すぎから始まり、作業員4人は、観音像の頭頂部分から下げたワイヤを伝って、口元付近まで向かう。途中、作業員が風にあおられることもあったりしましたが、作業は、1時間半ほどで終了したそうです。
やはり目的は、コロナ早期終結を願ってという思いの大プロジェクト!
マスクは、感染が終息するまで取りつけておくという。
観音様は国内のワクチン接種がおおむね完了するまで、少なくとも年内はマスク姿で見守るということです。
観音様には、16日に再び魂を入れる「入魂式」が行われたということです。
いつもは嫌いな💉…ワクチン接種が待ち遠しい今日この頃です。
🐌福島院