食欲の秋🍠
- 2021年10月4日
- 飯能だより
早いもので10月になりましたね。
暑い日々も少しずつ落ち着き、秋らしさを感じることが増えて参りました。
秋と言えば、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか??
私は断然「食欲の秋」です。
という訳で、今回は飯能エリアの銘菓をご紹介させて頂きたいと思います。
1つ目は飯能から。
飯能でお土産といったら多くの人が思い浮かべる「四里餅」(しりもち)です。
饅頭とも違う、大福とも違う、何とも言えない食感。
お餅がふっくら柔らかくモチモチしていて美味しいのです。
因みに横に焼印があるのが粒あん、縦の焼印がこしあんです。
2つ目は川越から。
川越には多くの和菓子がありますが、その中でも人気の高いのがこちら。
「つばさかりん」です。
かりんとう饅頭ですが、中のあんに川越名物サツマイモが入っており、独特の甘みがあります。
そのままでももちろん美味しいのですが、オーブンで軽く温めると表面がカリっとし、更に美味しく頂けます。
機会があれば是非ご賞味下さい。