松戸だより

ブログ「みんなの手」シリーズ

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大雪

  • 2022年1月11日
  • 松戸だより

先週1月6日木曜日、関東南部を
中心に雪が降り、東京都心の積雪深は
最大10cmに達したそうで、
4年ぶりの大雪となりました。

松戸院の訪問範囲内もかなりの大雪と
なりました。
ビックリしたのが、雪の積もるスピードが
想像を超える早さだったことです。

 

午前中は雪がチラチラと降ったり止んだりを
繰り返していました。

午後1時頃に本格的に降りはじめ、

 

午後1時30分過ぎには植物の上に
積もりだしました。
まだ、この頃は道路には積もっていません。

 

午後2時過ぎた頃から、雪の降りが激しくなり、
道路に積もってきました。

 

午後3時には、車体にも雪が積もり、
窓ガラスやミラーにくっつきはじめ、
視界も一気に悪化しはじめました。

 

このころになると危険な
シャーベット状の路面状況に。

 

夕方の午後17時を過ぎた頃には、
まるで雪国のようでした。

 

松戸院の駐車場も雪が積もってしまい、
駐車のための細かい運転操作が
大変厳しい状況になっていました。

 

翌朝の1月7日金曜日の朝、
厳しい冷え込みによって
路面はすっかり全面凍結。

 

歩行者の皆さんも歩行可能な場所を
探しながらのため、車道側に出て歩く
様子が各所で見られました。

 

今回の大雪と冷え込みの影響は大きく、
1月8日土曜日も道路が日陰のところは、
まだまだ凍結していました。

 

雪に備えて対応するタイヤやチェーンなどの
車両の装備は準備しているので、雪でも訪問
できるように尽力しています。
しかし、さすがに大雪や全面凍結と
なってしまうと運転はかなり厳しい
状況となります。

私共の車両や運転に問題がなくても、
他の車両の事故に巻き込まれる可能性が
高くなるからです。
1月7日の午前中は、凍結でブレーキが効かない
後ろの車から追突されそうになったり、
コントロールを失った対向車線の車が
目の前にせまってきたりしたという
ことがあったそうです。

慎重な判断と対応を優先したことで、
松戸院全員、事故も怪我もなく
今回の大雪は乗り越えることが
できました。
少量降る雪ならば「わーい、雪だぁ」と
楽しめるのですが、さすがにこれ程の
大雪には頭を悩ませてしまいます。
今冬季、これ以上の大雪にならない
ことを祈るばかりです。

私たちを困らせる大雪でしたが、
雪遊びする子供達の姿をいろんな所で見かけ、
たくさんの雪だるまに本格的な冬の到来を
感じました。

 

松戸院 梨いいな👍🏻 & トラ子🐯 & チャねこ😺