手賀沼
- 2022年2月28日
- 松戸だより
松戸院の訪問エリアの中で
豊かな自然を感じることができる
スポットが多数あります。
その中でも緑と水があり、穏やかさを
感じさせてくれるのが「手賀沼」です。
手賀沼は今よりもっと大きな沼でしたが、
干拓事業により約8割の水域が消滅し、
北と南に分離されたのだそうです。
北の水域を手賀沼、南の水域を下手賀沼と
呼んでいるとのこと。
手賀沼を跨いで柏市と我孫子市とを結ぶ
手賀大橋が有名です。
また、毎年夏に行われる手賀沼花火大会は
40万人以上の人出で賑わうそうです。
(コロナ禍になってから開催中止が続いて
いますが、今年こそ開催されることを
祈っております。)
これら2つは、図柄入りナンバープレートの
デザインにも用いられています。
沼の周囲は遊歩道やサイクリングロードが
整備されており、散歩やジョギングをする
人々が行き来しています。
地元の人々に親しまれている場所です。
いつもは訪問業務の移動中で手賀大橋を
急いで駆け抜けてしまうので、今度は
ぜひゆっくり訪れてみたいです。
松戸院 チャねこ😺