患者様からの作品集【6】
- 2020年12月25日
- 相模原だより
今年は例年と違うクリスマスになりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
先日、いつもの様に施術に伺った際に患者様の娘様に手作りのクリスマスリースを頂きました(*^^*)感謝!
小物作りがご趣味の木下様の娘様が私の為にわざわざ作ってくださっていました。
ありがとうございます。早速、事務所に飾って楽しんでいます(∩´∀`)∩
お花の中心にビーズでデコレーションしてあって、とてもお洒落です✨
クリスマスリースには三つの意味があるそうです
「永遠の愛」
リースは輪のかたちであるため終わりも始まりもなく、永遠性のシンボルです。
「豊作祈願」
冬でも緑である常緑樹が農作物の豊穣を、赤いヒイラギの実や姫リンゴが太陽を、松ぼっくりや月桂樹が生命力を表し、新年やこれから訪れる春への祈願が込められました。
「魔除け」
常緑樹であるヒイラギの葉は生命力の源とされ、悪いものから身を守ってくれると信じられていました。また、常緑樹の葉自体にも殺菌作用・抗菌作用があることからも、ヒイラギを使ったリースは魔除けとして広く定着しました。なお、ヒイラギの魔除け効果は、ヨーロッパのみならず日本や中国でも言い伝えられています。日本では節分にヒイラギイワシを飾ったりしますよね~?
これで相模原院も魔除けして、愛でいっぱいになり、豊作に繋がれば、たくさんの実りが訪れてくれることでしょう🍻!
相模原院 畑井