相模原だより

ブログ「みんなの手」シリーズ

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空色は水色に 茜は紅に

  • 2022年10月13日
  • 相模原だより


田名在住N様宅の葉鶏頭が色鮮やかです。
葉鶏頭と聞くと、荒井由実さんの名曲「晩夏〜ひとりの季節」を思い起こします。


ゆく夏に 名残る暑さは
夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭
秋風の心細さはコスモス(晩夏〜ひとりの季節〜より)

荒井由実さんの四枚目のアルバム「14番目の月」のラストを飾る名曲ですが、
夏から秋へ変わりゆく季節の移ろいを日本の原風景と共に描きだした傑作だと思います。


空色は水色に 茜は紅に
やがて来る淋しい季節が恋人なの(晩夏〜ひとりの季節〜より)

秋口にきれいな夕焼けと出会う度にこの曲が脳裏に流れてきます。

ユーミンこと松任谷由実さん、今年がデビュー50周年だそうで、ここのところラジオの特番にもよく登場されていましたね。たくさんの名曲を作られていますが、それぞれの皆さんの中にも思い出と共に刻まれたユーミンの楽曲が一曲はあるのではないでしょうか。

そういえば、この曲が入ったレコードともだちに貸したままだったな。もういいけど…。