一雨ごとに季節は過ぎて
- 2023年1月14日
- 相模原だより
(困ったときのお蔵出し)
このごろ街中でよく見かけるようになったイソヒヨドリ。腹部がオレンジで羽が黒、胸部・頭・背がダークブルーの美しい鳥です。普通のヒヨドリよりちょっと小柄で体形はずんぐりしています。それほど警戒心が強くなく、寄って行ってもなかなか逃げません。元々高山や海岸近くに生息していたそうですが、近年都市部でも繁殖するようになってきたそうで見かける機会が増えまてきましたね。さざんかやツバキの花の蜜を夢中で吸っている姿はなかなかに愛くるしいです。
相模原北公園のカルガモたちはいつも最高の被写体です!よく見ると手前の岩の上にキセキレイもいますよ。
≪今日のベホイミ≫
相模原院のヒーラー、I成相談員に新たなヒーラーアイテムを紹介していただきました。
姫川薬石(ヒメカワ ヤクセキ)という、火成岩の一種の石。新潟県糸魚川市の海岸で採石される姫川薬石は昔から漢方薬では「虎石」と呼ばれ、治療に使われてきた歴史のある石。微量のラジウムやトロンといった放射性元素を含むため、ラドンやトロンといった放射性希ガスを発生。ホルミシス効果(特定の物質に対しする抵抗性をもたらす適応応答)が期待され免疫力、健康、安眠、治癒力アップが期待されるとのこと‼
温泉などでよく目にするラドン浴のラドンの作用も含まれているんですね。ラドンは呼吸と共に血液に入り、血流の促進、細胞の活性化の効果も期待できるとか。実際、就寝時に足元に置くだけでポカポカしてくるそうですよ!姫川薬石があれば寒い夜ももう怖くない(*‘ω‘ *)カモ/
今日の夕方の空。上の暗い部分が雲で下の明るい部分が空。雲と空が分離して境界線のようにまっすぐに横に伸びていました。さながら夜の緞帳が降りるようでした。
久々のお湿りも、雨量は微量で地面が潤うまでは至らない雨でした。空気も乾燥して、そろそろ静電気もビリビリ来始めました。でもそんなことで「あぁ、もう静電気の時期になったんだな」なんて思えてしまいます。それだけのことなんですけど、セルフ給油の際は帯電に気を付けて給油したいですね。