相模原だより

ブログ「みんなの手」シリーズ

相模原だより

てあての各施術院の訪問エリアはこちらから

花に蝶

  • 2023年3月10日
  • 相模原だより

啓蟄が過ぎ、身近な場所で虫たちを見かける機会が増えてきました。


梅を吸蜜するテングチョウ(津久井城山公園・根小屋地区)

早速、テングチョウと出会いました。テングチョウは市街地では殆ど見かけませんが、緑区の郊外の方に行くとこの時期よく飛んでいるのを見かけます。

菜の花の葉で日光浴中のテングチョウ(津久井城山公園・花の苑地)

テングチョウは成虫で越冬し、春になるといち早く飛び始めます。小型の蝶で低いところをせわしく飛んだり止まったりしています。たまに群れになって飛んでいるのを見かけたりします。


冬眠から醒めたテントウムシ(史跡勝坂遺跡公園)

テントウムシも活動を始めていました。


柵の上で日光浴中のルリタテハ(相模原北公園)

ブルーのラインが美しいルリタテハ。去年の秋口にもバラ園でルリタテハを見かけましたがもしや同じ蝶?無事に冬越え出来たのかな?


梢に止まるジョウビタキ(津久井湖城山公園・水の苑地)

渡り鳥のジョウビタキの姿も見られました。日本で越冬し、もうすぐ北へ帰って行くのかな?そういえば今日はツバメが飛んでいるのも見かけました。渡り鳥も入れ替わりの時期なのかもしれないですね。
それにしても今年は鳥インフルエンザの影響で卵があんなに値上がりするとは想像していなかった…(´ーωー`)


ふつうのムクドリ(相模原北公園)

ムクドリって魚で言うとニシンとかボラみたいな感じですよね。見た目が地味なところとか群れて活動するところとか。めちゃ親近感ฅ(ミ・ﻌ・ミ)ฅ


カワズザクラを吸蜜するメジロ(史跡勝坂遺跡公園)

虫や鳥たちも春を満喫しているようですね。
花の写真もまた溜まってきたので近日中に公開したいとおもいます(´・ω・`)bot