自然に飾られて(津久井湖城山公園・花の苑地)
- 2023年5月11日
- 相模原だより
この時期、水の苑地のルピナスにお株を奪われがちな花の苑地。でも、花の苑地がどの季節でも花盛りだと言うことは知っているので早速訪れてみました。
チャイブ(エゾネギ)。この花、食べられるそうです。茎部分はネギと同等、花部分はサラダのようにして食べると美味だとか。食卓に彩りを添えられそうですね。
ムギセンノウ。このごろよく花壇でみかける花ですね。ちょっと独特な香りがします。
レッドバレリアン(セイヨウカノコソウ)。医療用ハーブとして鎮静、不眠解消の効果があるとか。マタタビに近い成分も入っているそうで、猫を飼育している場合は注意が必要とのこと。ネコまっしぐら?Σ’ε°*!!!!
イベリス。太陽に向かって咲き、茎が曲がることからマガリバナとも呼ばれるそうです。
ジキタリス。この他にもパンジーやキンギョソウなど多様な花が咲き乱れていました。開花種の数ではやはり、花の苑地は圧倒的でした。
園内の食堂上空を旋回するトンビ。外のベンチで食事するときは狙われないよう注意(`・ω・´)bot