緑の日々(相模原北公園)
- 2023年5月13日
- 相模原だより
先週明るい時間の再訪を誓った相模原北公園。たった一週間過ぎただけなのに、園内に咲いている花は様変わりしていました。花の旬が過ぎるのは早い…(;´・ω・)
先週咲き乱れていたヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)は早くも散り、代わりに咲き始めた花の一つ、エゴノキ。
下向きに咲く可愛らしい花。ほとんどは白色ですが、園内に一本だけ桃色のエゴノキがありました。珍しいかも。
咲き始めたヤマボウシ。ヤマボウシはミズキ科のハナミズキと同系統に分類される樹木。確かに花の雰囲気はハナミズキと似ていますが、開花時期や花と葉のバランスなどは違っていますね。
カルミアも咲き始めていました。去年撮影させていただいた根小屋のS様、お元気にされていらっしゃるといいな(*‘ω‘ *)
ハコネウツギ。二色咲きのように見えますが、最初は白で段々に赤色に変化する、酔芙蓉と同じ性質の花のようです。
マルバウツギ。
マルバウツギ(桃色)
サクラウツギ。4/29日のブログでミツバウツギを紹介させていただいたのですが、いわゆるウツギ系統の植物って以外と多く、今がちょうど開花時期みたいです。ちなみにマルバウツギはアジサイ科、ミツバウツギはミツバウツギ科に属するそうで、だいぶ種類は違うみたいですね。
相模原北公園の次のターン①。アジサイも少し色が差し始めていました。
相模原北公園の次のターン②。菖蒲園も仕上がってきてますね。
芝生に紛れた小さな花。チリアヤメっていうんだそうです。こんな小さな花にまで配慮している公園ってなんかすごい(´っ・ω・)っ
小さなさくらんぼ。ふつうの桜の木になるさくらんぼって、なんであんなに…(以下略)(´Д⊂ヽ
今回、明るい時間のバラ園再訪の様子を紹介するつもりだったのですが、他が充実しすぎた関係でバラ園の様子はまた近日中に勝手に紹介しようとおもいます。
そうそう、今日・明日は市役所さくら通りで四年ぶりの若葉まつりが開催されていますね。
ちょっとお天気は微妙っぽいですけど、無事開催されてなにより。
私はラジオ版(fm839)で楽しもうかな。なにせ去年福島に拠点を移されたFMさがみの顔、西健志さん、古屋かおりさん御両名が浪江から凱旋するそうなので(*^ω^*)bot