終りの季節
- 2023年10月22日
- 相模原だより
今年も見頃を迎えた相模原北公園のバラ園。今期の秋バラをチェックしてきました。
プリンセスドゥモナコ。やはり、春と比べると秋は花数は少な目。
イントゥリーグ。去年より明るい発色。
エレガントレディ。あの暑い夏を経た後なので葉のコンディションがよくないのでは?と勝手に思っていましたが、思い過ごしでした。
オクラホマ。大輪の種ですが、花びらの詰まりが今期は弱いかな?
ダイアナプリンセスオブウェールズ。花びらに絞りが入ってますね。やはり、天候とか陽気によっても花の咲き方って変わって来るものなのかも知れませんね。花そのものも小さ目かな?
ミラマーレ。この種は今期が一番見事な咲きッぷり。まぁ、タイミングもありますが…。
ヘルツアス。ベルベットのような質感。そして、オン・カメムシ。
宴。咲き方で印象変わりますね。
ローズヨコハマ。花びらの詰まりが多い感じする。
オーナートゥバルザック。ちょうど日が差してきました。牡丹のような重厚さ。
正雪。この白バラは不思議と日本的な感じがします。ツバキっぽいのかな?
結愛。
モンキアゲハ。羽根がボロボロに痛んでいますね。花の蜜を吸うでもなく、ただフラフラと飛んではとまるを繰り返していました。
この時期にモンキアゲハがいること自体珍しいですが、たぶん大型のアゲハを見かけるのはこのチョウが最後かもしれません。
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