相模原だより

ブログ「みんなの手」シリーズ

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秋のindication

  • 2023年10月25日
  • 相模原だより

おなじみ津久井湖城山公園・パークセンターの二十四節気看板。10月24日は「霜降(そうこう)」でした

霜降とは… 朝露がついに霜に変わる頃のこと。
秋もいよいよ終わりが近づき、朝晩の冷え込みが厳しくなる頃、北国や山里では霜が降りはじめますが、平野では12月の初旬頃になります。草木は枯れ、秋を惜しむかのように山は紅葉で彩られます。だんだんと日が短くなり、冬の兆しが感じられる頃です。

今年は11月から1月の三ヶ月間は暖冬になるとの予測が出ていました。となると冬の訪れは遅れそうですがどんな冬が訪れましょうか。今年は全国的に熊の出没被害が拡大中で、相模原周辺は町田のキャンプ場(城山湖の上の方)に続き、緑区城山4丁目都井沢隧道付近でクマの目撃情報が出ていました。城山湖、この間行ったばかりだ…暫く控えよう…。


トキワサンザシの実が今年も鮮やかに色づき始めました。(津久井湖城山公園・パークセンター)


柿の葉もだいぶ色づいてきましたよ。よくよく見るとレザーのようななまめかしさがありますね。(津久井湖城山公園・パークセンター)


柿の実もそろそろ食べ頃になってきましたか。甘柿かな?(津久井湖城山公園・パークセンター)


ハナミズキも全体が紅葉してきました。(津久井湖城山公園・パークセンター)


鮮やかに紅葉する木を見つけ、一瞬ハゼノキかな?と思いましたが、よくよく見ればニシキギでした。それにしてもこんな見上げるような大きさのニシキギはあまり見かけません。(根小屋付近)

 

そうそう、施術所花壇のアサガオがやっとつぼみを付けて、十月下旬になってようやく花を咲かせました。西洋アサガオ(ヘブンリーブルー)なんですが、咲くのにこんなに時間が掛かるとは思わなかった…。昔、福島の喜多方方面に旅行に行ったときにこのアサガオが軒先にいっぱい咲いているのを見て、一度植えてみたいなと思っていたんだけど、相模原の気候にはちょっと合わないのかなぁ〜。育て方か…。

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