温った冬の始まり
- 2023年11月8日
- 相模原だより
おなじみ津久井湖城山公園・パークセンターの二十四節気看板。今日はちょうど「立冬」でした。
立冬とは… 秋が極まり冬の気配が立ち始める日であることから立冬と呼ばれていますが、実際の季節はまだ紅葉の見頃を迎えていない地域も多い時期です。特に今年のように温暖な十一月だとまだ冬の始まりと言われてもしっくり来ない感じもしますね…。
パークセンター付近の山の様子。紅葉というか、杉と檜の合間にケヤキ、ヤマザクラ、竹、イチョウなどがちょっとだけ紅葉しているなと言った感じ。
宝ヶ峰の里まつりの横断幕がかかっていました。くわしくはこちら。
しっかり紅葉しているのは柿の葉くらいなものですが、その柿の葉もだいぶ落葉が進んできました🍁
パークセンター近隣では皇帝ダリアが咲き始めていました。気が付けば皇帝ダリアあまり見かけなくなりましたね。
そして相模原院花壇の西洋アサガオ《ヘブンリー・ブルー》がやっと爆発的開花を迎えました!そう、これがそう!
先月までは本気で諦めていた(抜こうと思っていた)ので、咲いてくれて本当に良かった🌺
(=゚Д゚=) bot