木もれ陽
- 2023年12月4日
- 相模原だより
ひとつきぶりくらいに訪れた相模原公園。相模原公園といえば、去年の暮れ辺り花壇にチューリップが咲き乱れていたのが思いおこされますが…。

今年はチューリップでなくひまわりでした。12月のひまわり。さらに季節を先取りしているようです。

大温室前の花壇には咲きかけのチューリップが植えてありました。また見に来よう。

フランス式庭園はケイトウからパンジーに様変わり。

噴水前の花壇。前回来たときはコスモスが咲き乱れていましたが、宿根メネシアのチェリーピンクに変わっていました。

紅葉するメタセコイヤと噴水。うっすら虹がかかっているのわかります?

メタセコイヤとこもれび。

フユザクラのエリア。フユザクラは特にピークなく暮れの頃までポツポツと咲き続ける感じですね。

ジュウガツザクラもまだ咲き続けていましたが、花のサイズが小さくなり、色も濃く出ている感じでした。

日本庭園のあるエリアは発色のいいモミジが紅葉していました。

津久井方面のモミジはもうピークを過ぎ始めていますが、相模原公園のモミジはまだまだ散る前の瑞々しさが残っています。

ぼけの花。秋深くに咲くぼけを寒ぼけというらしいです。

《オマケ》麻溝公園のクレマチス。冬でも咲いている!四季咲きクレマチスは本当だった…。
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