春の雨はやさしいはずなのに
- 2024年3月20日
- 相模原だより
おなじみパークセンターの二十四節気掲示板。3月20日は春分でした。
「春分」とは… 昼と夜の長さが同じになる日。冬至と夏至の間であり、秋分と対になる。もともと、この時期はお彼岸で、先祖を供養する日でもある。2024年の春のお彼岸は、3月17日(日)が彼岸入り、3月20日(水・祝)の春分の日が中日で、3月23日(土)が彼岸明けとなる。
しかし今日は寒かった。午前中は青空が広がっていたのに昼頃には急に雨が降り始め、なにやら雪らしきものが混じっていました。午後には暫く晴れ間がのぞきましたが、日が傾く頃に雷鳴が轟き、暮れる頃には強風が吹き荒れました。なんて日だ。
膨らみ始めたハナモモのつぼみ。こんな陽気ではまだ咲きませんね。いつのまにかソメイヨシノの都内での開花予想も24日までずれ込んでしまいました。
このちょっと変わった花はカエデの花だそうです。カエデってこんな花が咲くのか。
私たちもお灸でお世話になっているヨモギが芽吹き始めていました。昔、田舎で草餅よく頂いていたなぁ〜。
どってことないんかな どってことないんかな
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