夏活はじめ
- 2024年7月4日
- 相模原だより
7月に入ってニイニイゼミやキリギリスが鳴き始めて、相模原の津久井方面ではヤマユリもぼちぼち咲き始めました。梅雨明け宣言もしていないのに、夏が到来してしまったかのような陽気が続いています…。
アガパンサスとマルハナバチ(津久井湖城山公園・花の苑地)
ハルジオンとモンキチョウ(津久井湖城山公園・花の苑地)
パークセンター内のトイレ、最近になってツバメが巣を作ったみたいです。ちょっと前までは無かった…(津久井湖城山公園・パークセンター)
クワガタやカナブンはぼちぼち見かけるも、依然としてオオムラサキは発見に至らず…(津久井湖城山公園・パークセンター)
パークセンター近隣のさくらの木。更に穴が増えていました。上の穴はかなり深い…。もしや巣作りしているのかな?
ムクゲの花も咲き始めました。ムクゲの季語は「初秋」。ムクゲはハイビスカスとも近しい属(アオイ科、フヨウ属)にあたるそうですが、寒冷地では育たないハイビスカスに対してムクゲは北海道など寒い地域でも育つそうです。花の形状もちょっと似てますよね(相模原北公園)
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