春の鼓動
- 2025年2月5日
- 相模原だより

おなじみパークセンターの二十四節気看板。2月3日から立春に入りました。

「立春(りっしゅん)」とは… 二十四節気において春の始まりとされる日で、節分の翌日。各季節の始めを立春、立夏、立秋、立冬と言いますが、この4つは「四立(しりゅう)」とも呼ばれています。その四立の前日が節分。本来節分は四節それぞれありますが、一年の終わり、大晦日とも言える立春の前日の節分は豆まきをしたり行事を行う特別な節分として残ったようです。

先週末の日曜日は雪の予報でしたが、平野部は雨で積雪はありませんでした。山の上は雪で白く染まっていました。緑区鳥屋では熊騒動がありました。

早くも咲き始めたタンポポ(パークセンター)

花数も順調に増してきた梅(パークセンター)

N様宅のサクラソウが咲き始めました。

蕾が見え始めたヒヤシンス(N様宅)

寒波のせいか、なかなか開花しないジンチョウゲ(水の苑地)

パンジーのように寒さに強く、冬から春にかけて咲くユリオプスデージー(水の苑地)

着々と育つルピナスの苗(水の苑地)

花壇のチューリップ(花の苑地)

寒風に波立つ津久井湖(水の苑地)
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