七夕過ぎて
- 2025年7月9日
- 相模原だより
おなじみパークセンターの二十四節気看板。七月七日から「小暑」に入りました。
「小暑」とは…… だんだん暑さが増していく頃。梅雨明けも近くなり、セミが鳴きだし、湿っぽさの中にも夏の熱気が感じられるようになる時期です。この時期は、梅雨が明け始めようとする真夏直前で、梅雨明けの切っ掛けとなる集中豪雨や雷雨が多く見られます。集中豪雨は停滞前線の終わりごろである「小暑」の時期に多く、台風の接近や上陸時に発生しやすくなります。特に最近はゲリラ豪雨と呼ばれる激しい雨が突発的に降る個所が増えているので、集中豪雨やゲリラ豪雨が降り始めたときの対策を日ごろから心がけられるといいですね。
朝顔の花が咲いていました。早いですよね。
まるっこいバッタがいました。キリギリスかな?とおもったら、ツチイナゴの幼生のようでした。
アザミもきれいに咲いていました。またアサギマダラがくるといいな。
ねむの木の花もよく見かけるようになりました。
シロツメ草の平原。
この日は久しぶり(約二年ぶり)にオオムラサキの姿を確認できました。この写真のどこかに写っていますがおわかりになるでしょうか?
拡大してもわかりずらいですがこちらがオオムラサキ。またみられるといいな。
これから夏の盛りを迎えるパークセンターでした。
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