どんな人が受けられる…?
- 2022年4月28日
- 浦和だより
4月も下旬になりました。
早いものであっという間にGWがやってきてしまいますね。
季節の花や植物も寒暖差に負けず、大きく育っています🌷
さて
何ヶ月か保険診療のマッサージの話をしていますが、
今月もその話をしてみようかと思います。
保険診療のマッサージには
”ルール”が存在します。
前回は
「訪問できる距離が定められている」
ことを説明しました。
では、訪問可能な範囲なら誰でも受けられるのか?
というと、そういう訳ではありません。
保険診療のマッサージには絶対に必要になるものがあります。
それが”同意書”です。
医療機関で
”保険でマッサージを受けていいよ”
というDr.の許可(同意書)がなければ受けられないのです。
病気や高齢を基に
歩くことが少し困難な方が対象となっています。
身体状態が下方に向かうだけだと
思いもよらなかったことが起こりやすくなってきます。
そこで私たちの登場です。
マッサージ師に何が出来るんだよ、と思うかもしれません。
話しかける、触れる、動かす、座る、立つ、歩く
(動作は介助下にて行うこともあります)
その、五感への多角的刺激が
下方に向かっていた身体機能を上方に向かわせる可能性があるのです。
コロナ禍で人との関わりに制限がかかるようになりました。
感染しないことに最大限の注意をしなければいけないことは事実です。
しかし、もしそのことだけに囚われ
必要以上に人との関わりを断絶することになってしまうと
身体機能を著しく下方に向かわせ、
想像もしなかったことが起こりえる
と私は感じています。
私たちは感染症対策に万全を期して訪問業務にあたっています。
五感への多角的な刺激で
一緒に上昇気流を創っていきましょう
お問い合わせ、お待ちしています!(`・ω・´)
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てあて在宅マッサージ浦和院
さいたま市緑区大間木1586-1-1F
0120-405-032
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