6月に入りました
ここ何年か「線状降水帯」という言葉を耳にするようになりましたが、今年は私もその脅威を知ることになりました。

夜中には防災無線が鳴り響き、自宅周辺は冠水、翌日の周辺道路は大渋滞( ;∀;)
自然現象ですので仕方ないとは言え、、、もう勘弁してほしいところです

 

さて、表題の件です

健康な人は想像しにくいと思いますが、高齢になり転倒した時に「床から立ち上がれない」という現象が発生します

（細田倒れる、、、？！）

何故、立ち上がれないのかを紐解きながら、翌月以降に繋げていこうかと思います

＜＜床から立ち上がれない理由＞＞

①関節可動域の問題
筋力だけの問題ではなく、床からの立ち上がりに必要な可動域が確保できているか？が問題です

②筋力の問題
床からの立ち上がるのに必要な筋力がない

ベッドや椅子から立ち上がれていても
床からとなるとそれ以上の可動域や筋力が必要となります

この2大要素に加えて、以下の要素も絡んできます

③心理面の問題
転倒したことで慌ててしまう、パニックを起こすことで身体は益々思うように動かせません

予期して転倒する人はいません
思いがけない事態に人は慌てます

④動作要領を知らない
そもそも「床からの立ち上がり方を知らない」という因子も存在すると思います

 

まずは大枠でこんなところを書いてみました

 

浦和院　細田でした♪

 

花がないと寂しいので、5月終盤くらいから咲いていた立葵を、、、！

 

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