月刊てあて184号
- 2024年12月19日
- 出版物(島崎/その他)
12月も半分が過ぎ、日増しに寒くなってきましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
この時期になると毎年必ず、こたつ購入についての家族会議は開かれる我が家、、、。
もう一層買ってしまえばいいのかと思いつつ
こたつの中で動けなくなる自分を想像すると、購入を毎年思いとどまります。
さて、月刊てあて184号(12月号)はお手元に届いておりますでしょうか。
今月の表紙は山茶花(サザンカ)です。
■絵手紙の言葉
寒いのに咲く さむくても咲く
寒いからさく…
寒風にさく花を讃えていると
花は熱い激励を 返してくれました
ひとりなのにかく 一人でも書く
独りだから描く…
病身ながら『かく時間とこころ』を
残してくれたのは天意だろうか…
花の慰めと合わせて
感謝々々の年の瀬です。
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■特集
■みんなの手
てあての「マッサージ講習会」を開催‼
互いにほぐし合い、体スッキリ‼
今年一年間登場してくださった患者様からのメッセージが
とても励まされる内容になっております。
ぜひ、この一年間の月刊てあてを読み返しながら読んでみて下さい。
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さて、最期に12月の頭に訪れた立川昭和記念公園の写真をお届けします。
昭和記念公園は、東京都立川市・昭島市にまたがる国営公園で、
年間通してさまざまな花や植物が楽しめるほか、公園もバラエティーに富んでいる人気スポットです。
秋からこの時期にかけてはまさに、イチョウ並木、紅葉が見頃でした。
子供達は早速、イチョウの絨毯で散々遊び、、、
こどもの森にある虹のハンモックでお昼を食べるのも忘れる程飛びまわり。
霧の森で、忍者ごっこや鬼滅の刃のキャラクターになりきりながら走り回り。
雲の海(ふわふわドーム)で走って飛んで転げまわっていました。
無条件に楽しく全力で体力を消耗できる昭和記念公園。本当にありがたいです。
せっかく良いお天気で紅葉も見頃でしたが、子供の写真ばかりしか撮っておらず、、、
次回は花や植物もじっくりと楽しみたいなと思います!
それでは、今年も残すところあとわずかですが、
くれぐれも体調に気を付けて、良い年を迎える準備を整えましょう。
12月21日(土)はゆず湯に入るのをお忘れなく。